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パゴ・パゴ Pago Pago

翻訳|Pago Pago

世界大百科事典 第2版の解説

パゴ・パゴ【Pago Pago】

南太平洋,ポリネシアアメリカ領サモア主都。トゥトゥイラ島南東岸,パゴ・パゴ湾の湾奥にある。パゴ・パゴは,本来はこの湾および湾岸の一村の名である。天然の良港で,ここに海軍基地を建設する目的でアメリカは東サモアを1899年正式に領有した。その後約半世紀間,軍港が置かれて栄えたが,第2次大戦後戦略上の必要性も消え,今日では遠洋漁業の基地となり,アメリカ大資本の魚の缶詰工場が進出している。湾周辺は軍港時代以来,行政府や商業センター,病院,図書館,ホテルなどが集中してアメリカ領サモアの中心市街地となっており,島の人口の1/3をこえる1万人以上が住んでいる。

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世界大百科事典内のパゴ・パゴの言及

【アメリカ領サモア】より

…人口5万9000(1996)。主都パゴ・パゴのあるトゥトゥイラ島および他の六つの小島をあわせ面積197km2,淡路島の1/3である。いずれの島も中央部に高く山がそそり立ち,平地部分が少ない。…

※「パゴ・パゴ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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