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ヌーメア Nouméa

デジタル大辞泉の解説

ヌーメア(Nouméa)

南太平洋、ニューカレドニア島南西岸の港湾都市。旧称ポール‐ド‐フランス。ニューカレドニアの行政中心地。メラネシア随一の近代都市で、ポリネシア、メラネシアなどからの移民も多い。19世紀中頃に英国人が入植し、続いてフランスの駐屯地が建設され、ニッケルや金の採掘で栄えた。市街北西約50キロメートルのトントゥータに国際空港がある。ヌメア。

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百科事典マイペディアの解説

ヌーメア

南西太平洋,仏領ニューカレドニア島の主都。同島南東端に位置する港湾都市で,商工業の中心。ニッケル鉱を輸出。1854年フランス人が創設。ヨーロッパ風の近代都市で観光の中心。

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世界大百科事典 第2版の解説

ヌーメア【Nouméa】

南西太平洋,フランス領ニューカレドニアの主都。ニューカレドニア島南岸にある。人口6万5000(1989)。1854年以来フランス人により町づくりがなされ,美しい町並みから南海の小パリと呼ばれる。陸・海の交通の要所で,〈南太平洋十字路〉という別名もある。フランス人,メラネシア人を中心にさまざまな人々が行きかう小さな国際都市である。ニッケル産業を背景に,町は南太平洋の島で最も産業化されていながら美しい風景をもち,観光客であふれている。

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大辞林 第三版の解説

ヌーメア【Nouméa】

フランス領ニューカレドニア島の港湾都市。同島の中心都市。ニッケル鉱石の輸出が多い。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ヌーメア
ぬーめあ
Noumea

南太平洋、メラネシア、フランス領ニュー・カレドニアの首都。ニュー・カレドニア本島南西岸に位置し、港湾都市である。国際機関の太平洋共同体(旧南太平洋委員会)本部が置かれている。旧称ポール・ド・フランスPort de France。人口7万6293(1996)。南太平洋のプチ(小)・フランスとよばれるにふさわしいフランス風の美しい町で、メラネシア第一の近代都市。その経済はニッケル鉱輸出に依存しており、日本からも明治以来6000人以上の労働者が渡航して、混血の二世、三世の時代となっている。住民は、フランス人を主とするヨーロッパ人がメラネシア人を上回って過半数を占めており、ウォリス・フトゥナ諸島からきた人々、タヒチ人や、インドネシア人、ベトナム人も入っている。ヌーメア国際空港は北西52キロメートルのトンツータTontoutaにあり、シドニー、ニュージーランドのオークランドなどへの便が毎日就航しているほか、東京へも直行便が飛ぶ。[大島襄二]

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世界大百科事典内のヌーメアの言及

【ニューカレドニア[島]】より

…フランス語ではヌーベル・カレドニーNouvelle Calédonie。ローヤルティ諸島などとともにフランスの海外領ニューカレドニアを形成し,主都は南東部のヌーメア。サンゴ礁に囲まれた島で,美しい静かなラグーンがいたるところに見られる。…

※「ヌーメア」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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