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ビアク島 ビアクとう Pulau Biak

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビアク島
ビアクとう
Pulau Biak

インドネシア,ニューギニア島西部の北方沖合いにある島。太平洋に開くイリアン湾 (サルラ湾) の湾口にある。主都ボスニク。西部は山が多く,最高点は 1034m。農業,漁業が行われる第2次世界大戦では日本軍の基地がおかれた。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ビアク島

太平洋戦争中、ニューギニア戦線で敗退を続けていた日本軍が「絶対国防圏」の拠点として、43年末から飛行場整備を進めた。44年5月に上陸した連合軍の前に、日本軍は約1カ月で壊滅。1万人以上が死亡した。

(2007-11-13 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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デジタル大辞泉の解説

ビアク‐とう〔‐タウ〕【ビアク島】

Pulau Biak》インドネシア東部、ニューギニア島北西部のビアク諸島の主島。イリアン湾に浮かぶ。北西部にコリダ山がそびえ、南東部に平地が広がり、オランダ領時代に軍事基地が置かれた。第二次大戦中、日本軍の拠点となり、連合軍との激戦地になった。中心地は南岸のモクメル。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビアク島
びあくとう
Pulau Biak

インドネシア東端、西イリアン(ニューギニア島西半部)北岸沖のイリアン湾湾口にある島。長さ72キロメートル、幅37キロメートル、面積2427平方キロメートル。スクウテン諸島の主島である。地形は北西部が丘陵性をなし、最高峰のコリダ山(1034メートル)がそびえる。南東部は平地が展開する。オランダ領時代には軍事基地があったが、1942年に日本軍によって占領され、1944年にはアメリカ軍によって攻略された。住民はパプア系種族で農耕と漁業に従事する。中心地は南岸のモクメルで空港がある。[上野福男]

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