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ビスクラ ビスクラ Biskra

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ビスクラ
ビスクラ
Biskra

アルジェリア北東部,バトナ県のオアシス都市。首都アルジェ南東 310km。サハラ砂漠北端部のザブ (ジバン) オアシス群の中心。ローマの支配期に南方への前進基地として建設され,9世紀にはアラブが領有。

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デジタル大辞泉の解説

ビスクラ(Biskra)

アルジェリア北東部のオアシス都市サハラアトラス山脈の南麓、ビスクラ川沿いに位置する。古代ローマの植民都市に起源する。古くからサハラ砂漠北縁の交易拠点として栄えた。ナツメヤシオリーブの産地。冬季も温暖なため、避寒地として知られる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ビスクラ【Biskra】

アルジェリア東部アウレス山地南西麓にあるオアシス都市。同名県の県都で行政・経済の中心地。人口12万8000(1987)。湧水やダムからの水により最良質のナツメヤシ15万本を栽培する。ローマ時代は軍の駐屯地。サハラ砂漠の玄関口にあたり,農産物集散地,遊牧民の交易地として栄えた。1844年フランスに占領され,植民地時代は,鉄道が敷設され南部支配の拠点となった。独立後,工業化が進められている。オアシス観光地・避寒地でもある。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ビスクラ
びすくら
BiskraBeskra

北アフリカ、アルジェリア北東部にあるオアシス都市。サハラ・アトラス山脈南麓(なんろく)に位置し、その美しさから「サハラの真珠」とよばれる。人口17万0956(1998)。ビスクラ県の県都。ビスクラ川の伏流水と湧水(ゆうすい)で15万本のナツメヤシが栽培され、その実は美味で知られる。独立後、工業化が進められ人口が集中した。地中海岸とサハラを結ぶ交通の要衝で、首都アルジェから空路、鉄道の便もあり、サハラ砂漠の観光基地となっている。[藤井宏志]

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