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ファッション・ショー ファッションショー

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百科事典マイペディアの解説

ファッション・ショー

流行服の発表会のことで,モデルが着用して客に見せる。現在ではフランス語コレクションが使われる。日本では1927年に初めて行われ,戦後盛んになった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ファッション・ショー
ふぁっしょんしょー
fashion show

新しいシーズンに先駆けてのファッション傾向を伝達する服装その他の製品の発表会。製品をファッション・モデルが身につけてショー形式で行われる。ショーの形式には、舞台上で行うステージ・ショー、客席の通路を歩いて見せるフロア・ショーなどがある。
 オートクチュールやプレタポルテのデザイナー、メーカー、小売業、団体などが開催し、バイヤーや個人客の受注、デザイナーの自己主張、企業の企画提案、企業イメージの高揚など、その目的は多様である。したがって、目的にあわせてバイヤー、得意客、一般客、ジャーナリストなどが招かれるが、プレスとよばれるファッション・ジャーナリズムは、マスコミとして有力な媒体であり、ショーの成否を左右する大きな影響力をもっている。パリのオートクチュールが1月と7月に行う一連のファッション・ショーは、パリ・コレクションとよばれ、1910年代以来の伝統をもち、1950年代には世界の流行を完全に牛耳(ぎゅうじ)っていた。60年代以降プレタポルテの急速な発展で、プレタポルテ・コレクションがファッション傾向を左右する重要なものとしてこれにかわった。現在、ミラノ、ニューヨーク、ロンドン、東京などでも、既製服のファッション・ショーが行われている。
 日本で初めてのファッション・ショーは1930年代後半ごろ行われたが、一般的になるのは第二次世界大戦後の洋裁ブーム(1950年代)以降である。[深井晃子]
『深井晃子著『パリ・コレクション』(1994・講談社)』

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