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フトイ(太藺) フトイScirpus lacustris

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フトイ(太藺)
フトイ
Scirpus lacustris

カヤツリグサ科の多年草。マルスゲともいう。アジア東部から南部,中央アジア北アメリカ温帯から暖帯に分布し,池や沼地に群生するが,庭の池に栽植されることもある。太い地下茎が横にはい,節から径1~2cmの円柱形で緑色,平滑なを単生する。葉は褐色の鞘状または鱗片状。夏から秋にかけて,稈頂に長短ふぞろいの花序を数本つける。小穂卵形ないし楕円形で褐色に熟する。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

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