百科事典マイペディア「フリップフロップ回路」の解説
フリップフロップ回路【フリップフロップかいろ】
→関連項目論理回路
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マルチバイブレーターの一種。双安定マルチバイブレーター、または二安定マルチバイブレーターという。
[編集部]
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… 半導体メモリーは素子の種類によってSRAM(スタティックRAM,エスラム),DRAM(ダイナミックRAM,ディーラム)などに分類される。SRAMは,シーソーのような二つの安定状態をもつフリップフロップ回路によって,1ビットの情報を電圧のかたちで記憶する。DRAMは情報をコンデンサー上の電荷の有無のかたちで記憶する(図1-a参照)。…
…一方の安定状態を定める入力が加えられると,次に他方の安定状態を定める入力が加えられるまでその状態を保持する回路となる。この回路が双安定(2安定)マルチバイブレーターで,一般にフリップフロップ回路と呼ばれ,二つの安定な状態をそれぞれ二進情報の1あるいは0に対応させて1ビットを記憶させることができ,ディジタル論理回路のもっとも重要な基本回路である。状態を反転させる入力のことをトリガー入力と呼ぶ。…
※「フリップフロップ回路」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
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