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フリードリヒスハーフェン Friedrichshafen

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

フリードリヒスハーフェン
Friedrichshafen

ドイツ南西部,バーデンウュルテンベルク州の都市。ボーデン湖北岸に位置する。 1811年,旧帝国直轄都市ブーフホルン (1275~1802) を中心に発足し,シュワーベン地方とスイスを結ぶ通商路の門戸として発達。のちツェッペリン飛行船の製造基地となった。第2次世界大戦では被害が特に大きかったが,戦後めざましく再興した。車両,航空機,繊維などの工業が盛ん。スイスと結ぶ汽船の発着港があり,湖岸の保養地として知られる。人口5万 4129 (1991推計) 。

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デジタル大辞泉の解説

フリードリヒスハーフェン(Friedrichshafen)

ドイツ南部、バーデン‐ビュルテンベルク州の都市。ボーデン湖畔に位置する。20世紀初頭のツェッペリン飛行船建造以降、第二次大戦まで航空機工業が発展。現在も航空宇宙産業の研究所があり、機械工業などが盛ん。ツェッペリン博物館があるほか、湖畔の観光保養地としても知られる。

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百科事典マイペディアの解説

フリードリヒスハーフェン

ドイツ南部,バーデン・ビュルテンベルク州のボーデン湖の北岸にある都市。鉄道およびスイスとの湖上交通の要地ヨットハーバーや,車両や船舶の修理工場がある。ツェッペリン飛行船の製造所(1908年設立)があった。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

フリードリヒスハーフェン
ふりーどりひすはーふぇん
Friedrichshafen

ドイツ南西部、バーデン・ウュルテンベルク州の工業・観光都市。人口5万7200(2000)。ボーデン湖北岸の低地と丘陵地を市域とする。対岸、スイスのロマンスホルンとの間にフェリー便があり、鉄道と水上交通の結節点。1945年まで航空機工業が中心で、大型飛行艇が建造され、飛行船ツェッペリン伯号もここで建造された(1908)。航空宇宙産業の研究所やツェッペリン博物館がある。現在の主要工業は、モーター、歯車製造やアルミニウム加工である。湖岸の観光保養地、国際見本市開催地としても知られる。[朝野洋一]

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