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ヘビウ(蛇鵜) ヘビウ

世界大百科事典 第2版の解説

ヘビウ【ヘビウ(蛇鵜)】

ペリカン目ヘビウ科Anhingidaeに属する鳥の総称。英語でdarter,米語でanhingaという。ヘビウは分類学上ウに非常に縁が近く,ウ科に分類されることも少なくない。新旧両世界の熱帯地方と南半球に1属2種が分布する。全長85~90cm。羽色は全体に黒く,背中に白い模様がある。体型もウに似ているが,体つきがウより細長く,とくにくびが長い。解剖学的には,頸椎(けいつい)の関節などに特徴がある。ヘビウの名は,体を大部分水中に沈ませ,曲がった細長いくびを出して泳ぐ姿がヘビを思わせることからつけられた。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト世界大百科事典 第2版について | 情報

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