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ベジャ族 ベジャぞく Beja

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベジャ族
ベジャぞく
Beja

アラビア語ではブジャ族 Bujahという。紅海からナイル川およびアトバラ川の間のアスワンからエリトリア高原にかけて住む遊牧民ハム諸語に属するト・ベダウィ語を話す。人口約 170万と推定される。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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世界大百科事典 第2版の解説

ベジャぞく【ベジャ族 Beja】

スーダン民主共和国北東部の部族。居住地は約30万km2の砂漠,半砂漠,サバンナの地域。人口約62万。おもにビシャリン,アマラル,ハデンドゥワ,ベニ・アメル,ハレンガの5グループからなり,それぞれ異なった系譜認識のうえに立ち,戦争時にも同盟を組むことはめったにない。唯一の共通性は,一つの言語トゥ・ベダウィを話すことである。起源に関する明確な歴史的証拠はないが,この地域とくに紅海側の山岳地域の古代住民が,古代エジプト王朝,アクスム王国イスラム以前のアラブ等と接触があったらしい,という歴史的根拠はいくらか残っている。

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