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ベルベラ ベルベラ Berbera

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベルベラ
ベルベラ
Berbera

ソマリア北西部,アデン湾にのぞむ港町。イブン・サイードをはじめ,古来アラブ地理学者に知られた町で,中世にはアダル王国のイスラム居留地。 1518年ポルトガル人が襲撃,17世紀にモチャのシャリーフ,1875年エジプト,84年イギリスの支配下に入り,1941年までイギリス領ソマリランドの冬季の首都。

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デジタル大辞泉の解説

ベルベラ(Berbera)

ソマリア北部の港湾都市アデン湾に面する。中世より交易の拠点として栄え、かつて英国領ソマリランドの冬の首都が置かれた。

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百科事典マイペディアの解説

ベルベラ

ソマリア北部,アデン湾に臨む港湾都市。ジブチの南東約220kmにあり,皮革,アラビアゴムなどを輸出する。漁業の中心地。中世から知られる古い港で,アデンとの交易が盛ん。

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世界大百科事典 第2版の解説

ベルベラ【Berbera】

アフリカ東端,ソマリア北部の港湾都市。人口8万3000(1984)。アデン湾に面し,対岸のアデンとの貿易を中心に発展してきた。13世紀からアラブの地理学者に紹介された古い港であるが,1518年ポルトガルに破壊され,17世紀にはモカの属領となった。1875年から85年までエジプトに支配された後,イギリス領ソマリランドの港となり,1941年まで冬の主都とされた。【西野 照太郎

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベルベラ
べるべら
Berbera

アフリカ東端、ソマリア北部の小都市。アデン湾南岸に位置する。バーバラともよぶ。人口21万3400(2002推計)。古くからの港町で、10世紀にはすでに交易の中心として栄えていた。旧イギリス領ソマリランドの冬の首都で、現在は対岸のアデン向けの家畜の輸出港である。スエズ運河から紅海、インド洋への海上交通の要衝で、一時期旧ソ連が軍事基地を設けたが、その後アメリカがとってかわった。[赤阪 賢]

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