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ベンゲラ ベンゲラ Benguela

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ベンゲラ
ベンゲラ
Benguela

アンゴラ中西部,大西洋にのぞむ港湾都市ベンゲラ州の州都。ロビト南西約 35kmに位置。古代ベンゲラ王国の首都で,同国最古の町の一つ。 1587年ポルトガル人が要塞を築き,18世紀にはポルトガル商人の最重要拠点となった。

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デジタル大辞泉の解説

ベンゲラ(Benguela)

アフリカのアンゴラ西部にある港湾都市。大西洋に面し、コンゴ民主共和国シャバ州と結ぶ鉄道が通る。18世紀に奴隷貿易が行われ、多くはブラジルに送られた。

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百科事典マイペディアの解説

ベンゲラ

アフリカ南西部,アンゴラの大西洋岸の港湾都市。コンゴ民主共和国のシャバ地方へベンゲラ鉄道が通ずる。農産物の輸出港。1587年ポルトガルの砦が建設され,1617年市街が建設された。

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世界大百科事典 第2版の解説

ベンゲラ【Benguela】

アフリカ南西部,アンゴラ共和国西部,大西洋岸の都市。人口15万5000(1983)。コンゴ民主共和国(旧,ザイール)に通じるいわゆるベンゲラ鉄道の要衝で,港のある商業と漁業の町である。蜜蠟,トウモロコシ,牛,皮革,砂糖などを輸出する。1587年にポルトガルが城塞を築き,1617年に市街の建設を始めた。サハラ以南のアフリカにおいてヨーロッパ人の建設した最古の都市で,奴隷貿易に大きな役割を演じた。【西野 照太郎

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ベンゲラ
べんげら
Benguela

アフリカ南西部、アンゴラ西部の都市。大西洋に面する港湾都市である。人口4万0996(1970センサス)、13万1400(2002推計)。1587年にポルトガルが砦(とりで)を築き、1617年に町を建設して以後、奴隷貿易をはじめとする重要な商業地であった。1927年に完成したベンゲラ鉄道は、すぐ北のロビトを起点としたため、港の機能は低下したが、今日でもベンゲラ地方の行政、商業の中心となっている。ベンゲラ鉄道は1931年ベルギー領コンゴ(現コンゴ民主共和国)のカタンガ鉄道とつながり、75年にはザンビアとも連絡したが、独立後の内戦の影響から列車の運行を停止、閉鎖しているところもある。[端 信行]

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