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ボゴール植物園 ボゴールしょくぶつえん Kebun Raya Indonesia; Bogor Botanical Garden

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ボゴール植物園
ボゴールしょくぶつえん
Kebun Raya Indonesia; Bogor Botanical Garden

1817年創設のインドネシアにある世界屈指の規模の植物園。オランダ統治時代はボイテンゾルグ植物園といわれた。面積約 44万m2,1万種以上を植栽し,さく葉 (さくよう) 館には数十万種を収容する。

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デジタル大辞泉の解説

ボゴール‐しょくぶつえん〔‐シヨクブツヱン〕【ボゴール植物園】

Kebun Raya Bogor》インドネシア、ジャワ島西部の保養都市ボゴールにあるアジア最大級の植物園。英国の植民地行政官トーマスラッフルズの英国風庭園に起源し、オランダ領時代の1817年に設立。国内外の1万5000種もの植物が見られる

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百科事典マイペディアの解説

ボゴール植物園【ボゴールしょくぶつえん】

インドネシアの国立植物園。オランダ植民地時代の1817年に設立。旧名ボイテンゾルグ植物園。ボゴールの中心を占め,1万種以上を栽培して世界一熱帯植物園といわれる。
→関連項目植物園ボゴール

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世界大百科事典 第2版の解説

ボゴールしょくぶつえん【ボゴール植物園 Kebun Raya Indonesia,Bogor】

旧称ボイテンゾルフ植物園。オランダ植民地時代の1817年に開設されたもので,110haの地域に1万種をこえる熱帯植物が栽培されており,とくにヤシ,タケ,ランなどには目をみはる収集物がある。現在の機構はインドネシア生物研究所の一部門で,150万点の標本を蔵するハーバリウムも併置されている。熱帯植物学の研究の重要な拠点であり,《マレーシア植物誌》はこの研究所とライデン大学との共同編集の大事業である。ボゴールの西方チボダスには標高1400mの高山植物園があり,60haの高地に,ボゴールでは育たない植物が植栽されている。

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世界の観光地名がわかる事典の解説

ボゴールしょくぶつえん【ボゴール植物園】

インドネシアのジャワ島西部ボゴールの中心部にある植物園。同国では最も歴史が古く、かつ熱帯アジアを代表する植物園の一つである。1817年に、インドネシアを植民地としていたオランダがプランテーションに適した植物の研究をするために、植物学者ラインワートにより設立された。ボゴールは年間降雨量が4000mmを超える多雨地帯にあり、広大な園内には世界最大の花ラフレシアや稀少なランなど約15000種の熱帯植物がある。◇正式名称は「Bogor Botanical Garden」。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ボゴール植物園
ぼごーるしょくぶつえん
Kebun Raya Indonesia, Bogor

インドネシアのボゴール市にある植物園。1817年に設立され、オランダ植民地時代にはボイテンゾルフ植物園とよばれた。面積は44ヘクタール。気温が年間を通じて22~30℃、雨量は4000ミリ以上で、園内には1万種ほどの植物が栽培される世界有数の熱帯植物園である。インドネシア自生種を中心に、ヤシ科、タケ科、ラン科の植物が多く、分類群ごとに区画されているが、カナリーヤシの並木はよく知られている。組織的にはインドネシア国立生物学研究所の一部門であり、膨大な標本を有する(さくよう)館のほか、分園としてボゴール西方のチボダスの標高1400メートルの地に高山植物園を設置している。[内田 謙]

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世界大百科事典内のボゴール植物園の言及

【植物園】より

…植物園といえば必ず名前の出てくるベルリン植物園,ニューヨーク植物園,ミズーリ植物園などは同じような植物研究所であり,パリ植物園(ジャルダン・デ・プラント)は自然史関係の研究所群の中核となっている。アジアでも,ボゴール植物園は隣接地にハーバリウム,図書館も含めた生物研究所をもっており,オランダ植民地時代に作られた施設が充実した姿で維持されている。中国にもいくつか植物園があり,一時破損もはなはだしかったということではあるが,最近は充実の方向に向かっている。…

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