コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

マンドリン[mandolin] マンドリン

1件 の用語解説(マンドリン[mandolin]の意味・用語解説を検索)

音楽用語ダスの解説

マンドリン[mandolin]

元は、ガットを張ったイタリア民衆の楽器で、18世紀を中心に地方的変種が数多くあった。現在の一般的なマンドリンは、17世紀中頃に出たナポリ型マンドリンの系統で、19世紀中頃に近代化されたものである。いちじくを縦割りにした形の胴をもち、棹の表面の指板に金属製フレットが半音間隔で配され、スチール弦8本を4複弦として響板上の駒をまたがせて張られている。演奏する際は、膝を組むか、右足を台に乗せるかして右大腿部を高くし、その上に楽器の胴を乗せて安定させる。左手の親指の側面と人差指の付け根に棹をはさみ、フレットで音高を定め、右手で持ったピックで弦を鳴らす。

出典|(株)ヤマハミュージックメディア
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

マンドリン[mandolin]の関連キーワードバイオリン膜鳴楽器ガットギター切った張った鈴を張ったよう楽弓古楽器民衆芸術

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone