ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「モントセラト島」の意味・わかりやすい解説
モントセラト島
モントセラトとう
Montserrat
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西インド諸島東部、小アンティル諸島中のリーワード諸島中央部の島。イギリス領の火山性の島である。面積98平方キロメートル、人口3600(2001推計)。中心都市はプリマス。アンティル諸島のなかでは未開発の島で、バナナと綿花が主産物である。山地は緑に覆われ「西のエメラルド」の名がある。1493年にコロンブスが到達、1632年からイギリスの植民が始まり、1713年にイギリス領となった。
[菅野峰明]
中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...