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ライスペーパー ライスペーパーrice paper

翻訳|rice paper

5件 の用語解説(ライスペーパーの意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

ライス‐ペーパー(rice paper)

麻の繊維を原料とした、薄く不透明でじょうぶな紙。主に紙巻きタバコに用いる。
米粉を練ってシート状に薄く伸ばし、蒸したのちに乾燥させた食品。水で戻して用いる。

出典|小学館
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百科事典マイペディアの解説

ライスペーパー

日本では俗にシガレットペーパーのことをいう。欧米ではウコギ科の低木であるツウダツボクの髄を薄くはいで紙状にしたものをいい,染色して造花の製造に使う。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

ライスペーパー【rice paper】

吸水させた米をすりつぶし、湯をわかした鍋の上に張った布の上に薄く広げて蒸すなどしてシート状の生地を作り、乾燥させた食品。タピオカでんぷんを加えて作るものもある。ベトナム料理やタイ料理生春巻きを作るのに用いられる。

出典|講談社
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大辞林 第三版の解説

ライスペーパー【rice paper】

薄紙の一種。良質の亜麻・麻・木綿などを原料とした不透明な薄い紙。紙巻きタバコの用紙に用いる。
ベトナム料理に用いる、米の粉で作った薄いシート状の食品。野菜などを包んで食べる。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ライスペーパー
らいすぺーぱー
rice paper

日本では通常、紙巻きたばこ(シガレット)用の薄葉紙(うすようし)(シガレットペーパー)をいう。その用途上きわめて薄くじょうぶで、厚さのむらやピンホールがなく、無味無臭で燃え残らず、灰が白いことなどを条件とする。そのため原料パルプも、強いアマやマニラ麻などの麻パルプを主原料とし、白い灰が残るよう填料(てんりょう)(紙の不透明度を増加させるために用いる助剤)として炭酸カルシウムを用い、燃焼を助けるため微量の硝酸カリウムが用いられる。[御田昭雄]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内のライスペーパーの言及

【紙】より

…菓子や食品の包装,容器の内張りなどに用いる。ライスペーパー,インディアペーパーは化学パルプのほかに綿や麻も使用し,多量の塡料を加えて不透明度を高くした薄紙で,ライスペーパーは巻タバコの巻紙として用い,20g/m2前後の軽い紙である。タバコの葉と燃焼速度が同じになるように作られている。…

【シガレットペーパー】より

…紙巻きタバコ用の薄葉紙。一般にライスペーパーという。日本では一部の製品を除き原料には亜麻パルプを用いる。…

※「ライスペーパー」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
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