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ランソン ランソン Lanson, Gustave

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ランソン
ランソン
Lanson, Gustave

[生]1857.8.5. オルレアン
[没]1934.12.15. パリ
フランスの批評家,文学史家。エコールノルマル・シュペリュール (高等師範学校) に学ぶ。パリその他のリセ (高等中学校) で教鞭をとったのち,パリ大学教授を経て,母校の校長 (1920~27) となる。

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ランソン
ランソン
Lang Son

ベトナム北東部,ランソン省の省都。首都ハノイの北東約 140kmにあり,中国との国境に近い。商業の中心地で,周辺では銅,亜鉛,ボーキサイトなどを産する。 1940年には「仏印」進駐をはかり,中国側から侵入した日本軍に占領された。

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デジタル大辞泉の解説

ラン‐ソン(Lang Son)

ベトナム北東部、ランソン省の都市。同省の省都。首都ハノイの北東約140キロメートル、キークン川沿いに位置し、中国との国境近い。1979年の中越戦争で大きな被害を受けたが、現在は国境貿易が盛ん。付近に銅、鉛、亜鉛、ボーキサイトの鉱山がある。

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百科事典マイペディアの解説

ランソン

フランスの文学史家,批評家。パリ大学教授。資料の厳密な検討,作家の環境・時代・歴史との関連性の追求を特色とする実証主義的文学史研究方法を確立。主著は《フランス文学史》(1894年),《ボルテール》(1906年),《近代フランス文学史書誌提要》4巻(1909年―1914年)など。

ランソン

ベトナム北東部,中国国境の町。漢字では諒山。ハノイから鉄道で約150km,南寧・広州を結ぶ交通・商業・軍事上の要地。西のラオカイとともに古来中国軍の侵入路であった。

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世界大百科事典 第2版の解説

ランソン【Lang Son】

ベトナム北部,トンキン地方北東部の町。ムナン(睦南)峠(標高300m)を隔てて中国の広西チワン族自治区に接する国境の要衝である。ハノイの北東約140kmにあり,町は標高270mの高地に位置する。ハノイからここを経,ムナン峠を越えて広西の湘桂鉄道に通ずる鉄道があり,両国間の重要な交通路であったが,中越国境紛争で1979年にこの地域が戦場となり,以来96年の再開まで鉄道は途絶していた。ランソン市街は中国軍によって完全に破壊されたという。

ランソン【Gustave Lanson】

1857‐1934
フランスの批評家。パリ大学教授,エコール・ノルマル・シュペリウール校長(1919‐27)などをつとめた。現在のフランス文学史研究を基礎づけ,作品を生んだ条件を細部にわたって研究し,作品の校訂にも厳密な方法を規定する,実証主義的研究法を提唱した。その方法論は《文学史の方法》(1911。《諸学の方法》第2集)で述べられている。豊かな感受性と優れた歴史的思考力をもって,その広大な知識をまとめた《フランス文学史》(1894),その補完となる《近代フランス文学史書誌提要》4巻(1909‐14),さらに個々の作家の優れた評伝など,その業績は著しい。

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大辞林 第三版の解説

ランソン【Gustave Lanson】

1857~1934) フランスの文学史家。文学研究において文献資料に基づく実証的方法を確立した。著「フランス文学史」「ボルテール」など。

出典|三省堂
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