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ラ・マンチャ La Mancha

世界大百科事典 第2版の解説

ラ・マンチャ【La Mancha】

スペインのメセタ南部の地方。アラビア語で〈乾いた土地〉を意味する。広大な平原に白壁の村や町が点在し,ラ・マンチャ特有の風車の風景が広がる。モタ・デル・カンポ,カンポ・デ・クリプタナ,コンスエルガの村々は,セルバンテスの《ドン・キホーテ》の舞台である。農業中心の地方で,ブドウ,オリーブ,小麦,サフランが栽培される。国内市場向けブドウ酒の第一の生産地で,〈マンチェガ〉と呼ばれるチーズも生産される。【岡住 正秀】

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

世界大百科事典内のラ・マンチャの言及

【セギディーリャ】より

…スペインの代表的な民俗舞踊。ラ・マンチャが本場とされるが各地に普及し,たとえばアンダルシアのセビリャーナスsevillanasもその一型。3/4拍子でポロネーズにやや似た独特な律動をもち,歌,ギター,カスタネットなどにより情熱的に演唱される。…

※「ラ・マンチャ」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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