コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

リップル・マーク リップルマーク ripple mark

翻訳|ripple mark

1件 の用語解説(リップル・マークの意味・用語解説を検索)

岩石学辞典の解説

リップル・マーク

指向性の堆積構造の一種で,未固結で凝集していない堆積物の表面が,接触した大気または水の流れによって形成され波状となった周期的構造.表面は流体の流れる方向に直角に尾根と窪みが繰り返し形成される傾向がある.連続した峰の間の距離はcmからmの規模であるが,研究者によっては小規模のものに限定している.リップルの断面は対称的のものも非対称的のものもある.非対称的なものでは上流側斜面(stossまたはweather)が浅く,下流側斜面(leeまたはsheltered)が急傾斜となる.ある環境条件では一方向性の流れによって対称的な形が形成される[Lyell : 1838, Allen : 1968].

出典|朝倉書店
Copyright (C) 2009 Asakura Publishing Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

リップル・マークの関連キーワード火山礫指向性クロスラミナシンミクト累積堆積物水流層理螺旋状ボールソール・マークサッグ構造アリューライト

今日のキーワード

カルテット

四重唱および四重奏。重唱,重奏の形態のなかで最も基本的なもので,声楽ではルネサンスの多声歌曲の形式であるシャンソンやフロットラから始り長い歴史をもつ。器楽も同様で,特に弦楽四重奏は室内楽の全レパートリ...

続きを読む

コトバンク for iPhone

リップル・マークの関連情報