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ルーバー ルーバー louver

翻訳|louver

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デジタル大辞泉の解説

ルーバー(louver)

壁や天井の開口部に、羽板(はいた)を縦または横に組んで取り付けたもの。羽板の向きを変えて直射日光や通風を加減する。

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百科事典マイペディアの解説

ルーバー

(1)細長い薄板を間をすかせ傾斜させて並べたもの。窓の内側に取りつけて日射の調整,目かくし,通風を目的とする。垂直に並べたもの,板の角度が可動のものなどがある。

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リフォーム用語集の解説

ルーバー

羽板(はいた)と呼ばれる細長い板を、枠組みに隙間をあけて平行に組んだもの。 羽板の取付角度によって、風・雨・光・埃・人の目線などを、選択的に遮断したり透過したりすることができるため、さまざまな箇所で用いられる。壁や天井の開口部に取り付けられる際、ルーバーが枠ごと開閉できる場合は「鎧戸」、はめ殺しになっている場合は「ガラリ」と呼ばれる。羽根板がガラス製で可動型の水平ルーバー形状のルーバーサッシなどもある。オペレーターハンドルの操作で羽根板の角度を調整できるため、換気の調整が容易にできる。

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世界大百科事典 第2版の解説

ルーバー【louver】

(1)木の板や金属板,ガラスなどを何段も傾斜させて並べ,その隙間から換気できるようにしたもの。窓や軒先に設けて,外気をとり入れ,日光や雨水を防ぐために用いる。鎧(よろい)戸も一種のルーバーである。近代建築においても盛んに用いられ,垂直方向に板を並べたもの,板の角度を調節できるものなどが考案され,一般の開口部にも応用されている。(2)西欧の中世建築で,広間の吹抜けの屋根に設けられる換気用の屋根窓。一般に小塔のような形で屋根の上に作られ,斜めに隙間をあけて板を張り,雨水が入るのを防いだ。

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大辞林 第三版の解説

ルーバー【louver】

一定幅の羽板を平行に並べたよろい戸状のもの。日除け・雨除け・通風・換気などの目的で、建物の開口部に取り付ける。
照明調整器具。金属や樹脂の薄い板を格子状に組み、光源近くにはめて光を和らげる。
ヨーロッパ中世の住宅で、採光・排煙のため羽板状の格子を備えた小塔。

出典|三省堂
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家とインテリアの用語がわかる辞典の解説

ルーバー【louver】

幅の狭い細長い板を一定の傾斜をつけて平行に並べたもの。窓や扉に取り付ける木製のもののほか、ジャロジーガラス板や、浴室ドアの金属板、ベネチアンブラインドの板やバーチカルブラインドの布などもいう。ルーバーをつけた戸をルーバー扉という。

出典|講談社
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ルーバー
るーばー

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世界大百科事典内のルーバーの言及

【ブラインド】より

… ブラインドに要求される性能は,直射光や外部視線を遮断しながら,通風や間接光,内側からのある程度の視野の確保を可能にし,しかも不要時には容易に撤去・移動しうることなどであるが,西欧ではこれに見合う考案はあまりなされず,ほとんどは東方起源であった。鎧戸の先駆的な形が初めて西欧に現れたのは十字軍以後の教会堂鐘楼で,角度をもたせた巨大なルーバー(羽根板)を鐘架の開口にとりつけ,これによって風よけと音響の拡散をはかったとみられるが,おそらくこれはイスラムの軍事施設などにみられた同様な装置を取り入れたものであろう。やがて鐘楼のルーバーを小型化したものが他の建物の越屋根や屋根窓の通気装置に用いられ,さらにこれが窓の外側にとりつける鎧戸となった。…

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