改訂新版 世界大百科事典 「レオ6世」の意味・わかりやすい解説
レオ[6世]
Leo Ⅵ
生没年:866-912
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
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出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報
…ビザンティン帝国レオ6世(在位886‐911)により10世紀初頭,ユスティニアヌス1世の立法(いわゆる〈ローマ法大全〉)を基礎として制定公布された60巻のギリシア語で書かれた法典で,その呼称はギリシア語で〈王の法〉を意味する。学説彙纂および勅法彙纂の6世紀に成立したギリシア語要約,ならびに新勅法を,場合により修正・加除のうえ,事項ごとに巻・章に分け収録したもので,全体の約3分の2が今日に伝えられる。…
※「レオ6世」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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