れんれん

普及版 字通 「れんれん」の読み・字形・画数・意味

】れんれん

鬚の多いさま。〔玉台新詠、一、古楽府、日出東南隅行〕東方千餘騎 夫壻(ふせい)上頭に居る 何を用(もつ)てか夫壻を(し)る 白馬驪駒(りく)を從ふ ~人と爲りくして白皙(はくせき) として頗(すこ)ぶる鬚(ひげ)

字通」の項目を見る


】れんれん

薄氷のはるさま。晋・潘岳寡婦の賦〕霏霏(ひひ)として驟(には)かに(ふ)り、風、瀏瀏(りうりう)として夙(つと)に興(おこ)る。霤(りう)(檐雨)冷冷として以て夜下り、水として以て(すこ)しく凝(こほ)る。

字通「」の項目を見る


】れんれん

さめざめと泣くさま。〔詩、衛風、氓〕復關(城外出町、そこであう男)を見ず 泣涕たり に復關(の男)を見 載(すなは)ち笑ひ載ち言ふ

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む