普及版 字通 「れんれん」の読み・字形・画数・意味 【】れんれん 鬚の多いさま。〔玉台新詠、一、古楽府、日出東南隅行〕東方千餘騎 夫壻(ふせい)上頭に居る 何を用(もつ)てか夫壻を(し)る 白馬、驪駒(りく)を從ふ ~人と爲りくして白皙(はくせき) として頗(すこ)ぶる鬚(ひげ)り字通「」の項目を見る。 【】れんれん 薄氷のはるさま。晋・潘岳〔寡婦の賦〕、霏霏(ひひ)として驟(には)かに(ふ)り、風、瀏瀏(りうりう)として夙(つと)に興(おこ)る。霤(りう)(檐雨)冷冷として以て夜下り、水として以て(すこ)しく凝(こほ)る。字通「」の項目を見る。 【】れんれん さめざめと泣くさま。〔詩、衛風、氓〕復關(城外の出町、そこであう男)を見ず 泣涕たり に復關(の男)を見 載(すなは)ち笑ひ載ち言ふ字通「」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by
デジタル大辞泉プラス 「れんれん」の解説 レンレン 2000年に台風委員会により制定された台風の国際名のひとつ。台風番号、第46号。香港による命名。女の子の名前。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報 Sponserd by