コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

ローマ・カトリック教会(読み)ローマカトリックきょうかい

百科事典マイペディアの解説

ローマ・カトリック教会【ローマカトリックきょうかい】

ローマ教皇を最高指導者に戴き,約6億の信徒を擁する最大のキリスト教教会。単に〈カトリック教会〉とも〈ローマ教会〉ともいい,英語でRoman Catholic Church。その行政府が教皇庁で,バチカン市国にある。司教(その筆頭にしてローマ司教が教皇),司祭,助祭からなる整備された聖職位階制,修道会をもち,七秘跡を中心とするサクラメントと,聖母マリアをはじめとする諸聖人への崇敬をとりわけ重視するのが特徴。ヨーロッパの歴史と不可分の発展を辿り,宗教と政治,教会と国家をめぐる諸問題の焦点となり続けてきたばかりか,功罪両面で旺盛な文化的・社会的活動を展開し,その動向のもつ影響力は世界的である。→カトリシズム
→関連項目カルケドン公会議キリスト教禁書天主教伴天連

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

今日のキーワード

RE100

2014年に国際環境NGO「The Climate Group」が開始した国際的な企業連合。業務に使用する電力の100%を再生可能エネルギーに転換することを目的としている。認定を受けるためには、「企業...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

ローマ・カトリック教会の関連情報