( 1 )もとのポルトガル語に「伴天連」などの漢字をあて、その字音によって生じた語。
( 2 )江戸初期まではキリスト教も「伴天連宗」ほか「南蛮宗」「だいうす宗」などと称されたが、次第に「吉利支丹」が一般化した(延宝八年以降は、徳川綱吉の諱を避けて「切支丹」「切死丹」と表記された)。
( 3 )江戸中期から明治にかけてもキリスト教とその宗徒に対する偏見を含んだ俗称として用いられたため、江戸中期以降は③のような「荒々しい芸風」を意味したり、侠者の一派を「ばてれん組」と称したりすることもあった。
出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報
宇宙事業会社スペースワンが開発した小型ロケット。固体燃料の3段式で、宇宙航空研究開発機構(JAXA)が開発を進めるイプシロンSよりもさらに小さい。スペースワンは契約から打ち上げまでの期間で世界最短を...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新