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ワインガルトナー ワインガルトナー Weingartner, (Paul) Felix

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワインガルトナー
ワインガルトナー
Weingartner, (Paul) Felix

[生]1863.6.2. ダルマチア,ザラ
[没]1942.5.7. ウィンタートゥール
オーストリアの指揮者,作曲家。グラーツで作曲を学び,1881~83年ライプチヒ大学で哲学を修めた。 83年ワイマールリストに師事した。 84年ケーニヒスベルクの指揮者となり,その後ドイツ各地で歌劇場指揮者となった。

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デジタル大辞泉の解説

ワインガルトナー(Felix Weingartner)

[1863~1942]オーストリアの指揮者・作曲家。リストに師事。ウィーンフィルハーモニー管弦楽団の指揮者などを歴任。

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百科事典マイペディアの解説

ワインガルトナー

オーストリアの指揮者,作曲家。ダルマツィアのザラ出身。グラーツとライプチヒで音楽を学んだのち,1883年ワイマールで晩年のF.リストに師事。ケーニヒスベルク(現カリーニングラード),マイハイムベルリンミュンヘンなどで指揮活動ののち,1908年−1911年マーラーの後任としてウィーン宮廷歌劇場(のちのウィーン国立歌劇場)の指揮者,1908年−1927年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団の指揮者を務める。

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デジタル版 日本人名大辞典+Plusの解説

ワインガルトナー Weingartner, Felix

1863-1942 オーストリアの指揮者,作曲家。
1863年6月2日生まれ。グラーツ,ライプチヒでまなぶ。のちリストに師事。1935年ウィーン国立歌劇場音楽監督。昭和12年来日し,新交響楽団(現NHK交響楽団)を指揮。このときワインガルトナー賞をもうけ,日本の管弦楽作品を募集した。1942年5月7日死去。78歳。

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世界大百科事典 第2版の解説

ワインガルトナー【Felix Weingartner】

1863‐1943
ダルマツィア出身のオーストリアの指揮者。グラーツとライプチヒで学び,1883年ワイマールでリストに師事。ケーニヒスベルク(現,ロシアのカリーニングラード),マンハイム,ベルリン,ミュンヘンなどで指揮活動ののち,1908‐11年ウィーン宮廷歌劇場指揮者,08‐27年ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団指揮者を務める。ダルムシュタットの音楽総監督,ウィーンのフォルクスオーパー監督,バーゼル音楽院長などを歴任ののち,35‐36年音楽監督としてウィーン国立歌劇場(旧,宮廷歌劇場)に帰る。

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大辞林 第三版の解説

ワインガルトナー【Felix Weingartner】

1863~1942) オーストリアの指揮者。ウィーン-フィルハーモニー常任指揮者やバーゼル音楽院長などを務めた。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

ワインガルトナー
わいんがるとなー
Felix Weingartner
(1863―1942)

オーストリアの指揮者で、20世紀前半を代表する大家の一人。ザーラ(現クロアチア南西部のザダル)生まれ。グラーツとライプツィヒピアノと作曲を学び、さらにワイマールでリストに師事した。ケーニヒスベルク(現ロシア領カリーニングラード)の歌劇場指揮者を振り出しに各地で活躍、1891年からベルリン宮廷歌劇場首席指揮者。1908年マーラーの後任としてウィーン宮廷歌劇場指揮者に転じ、あわせて08~27年ウィーン・フィルハーモニーの常任指揮者を務めた。14年からはダルムシュタット歌劇場、ウィーン・フォルクスオーパーの指揮者、バーゼル音楽院長を歴任、35~36年ウィーン国立(旧宮廷)歌劇場総監督。37年(昭和12)来日、新交響楽団(現N響)を指揮して楽員と聴衆に深い感銘を与えた。ナチスによるオーストリア併合のため、38年以後はフランスイギリスで活動、スイスで死去。古典的な形式美を重んじた典雅な演奏スタイルで知られ、またベートーベン解釈の権威として大きな影響を及ぼした。[岩井宏之]

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