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ワース ワース Wirth, Louis

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワース
ワース
Wirth, Louis

[生]1897.8.28. ゲミュンデン
[没]1952.5.3. ニューヨークバッファロー
ドイツ生れのアメリカ都市社会学の先駆者の一人。 1911年アメリカに移住,26年シカゴ大学で社会学の博士号取得。 47年アメリカ社会学会会長,49~52年国際社会学会の初代会長をつとめた。

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世界大百科事典 第2版の解説

ワース【Wace】

1110?‐80?
アングロ・ノルマンの詩人,歴史家。ジャージー島で生まれ,おもにフランスで教育を受けた後,イギリスヘンリー2世の庇護を受け,ノルマンディーのカンで著述に励んだ。特にジェフリー・オブ・モンマスのラテン語の著作《ブリテン列王史》フランス語韻文に自由訳した《ブリュ物語Roman de Brut》(1155)は,12世紀後半以降の騎士道物語に大きな影響を与えた。これはアーサー王の事跡についてのフランス語による最初のまとまった記述を含み,また単なる翻訳にとどまらず多くの細部が書き加えられている。

ワース【Charles Frederick Worth】

1825‐95
イギリス出身のファッションデザイナー。パリ・ファッションの父といわれている。ロンドンで修業して,パリに出た。当時のフランスは第二帝政時代に当たり,華美な女性文化が栄えていた。ワースの服は1851年のロンドン博覧会や55年のパリ博覧会に出品されて評判になり,60年にはオーストリア大使メッテルニヒ公夫人のガウンをつくり,やがて皇帝ナポレオン3世の妃ウージェニーの専属デザイナーとなった。ウージェニーはファッションの中心であったから,ワースの服は世界的に知られるようになった。

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