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ワールド

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

ワールド

総合繊維ファッションメーカー。 1959年設立。 67年日本初のトータルコーディネイトブランドを開発し発展の基盤を築く。単一ブランドで1店を形成するオンリーショップ方式で全国を網羅するとともに,75年にはリザを設立して小売業にも進出した。 80年パリ,87年ミラノに現地法人を設立したほか,87年には上海にも有限公司を設立,本格的な生産・販売を開始した。売上構成比は,婦人服 78%,紳士服 15%,子供服2%,服飾装身具ほか5%。年間売上高 2061億 7800万円 (連結) ,資本金 110億 3000万円,従業員数 2356名 (1999) 。

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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

ワールド

「アンタイトル」「タケオキクチ」などのブランドがあるアパレル大手。1959年、神戸市で創業。90年代に店舗を運営して生産から販売まで手がけるSPA(製造小売業)を展開した。2015年3月期の純損益は日本基準で7億円と3年ぶりの黒字だったが、今年度に約90ブランド中10~15ブランドから撤退、約3千店舗中400~500店を閉める方針を掲げる。15年3月期(国際会計基準)の売上高は2985億円。

(2015-06-04 朝日新聞 朝刊 1経済)

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日本の企業がわかる事典2014-2015の解説

ワールド

正式社名「株式会社ワールド」。英文社名「WORLD CO., LTD.」。繊維製品製造業。昭和34年(1959)設立。本社は神戸市中央区港島中町。衣料品メーカー。アパレル最大手のひとつ。百貨店などに幅広く展開。中国にも現地法人。

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世界大百科事典 第2版の解説

ワールド【The New York World】

アメリカ,ニューヨークの大衆日刊新聞。《ニューヨーク・ワールド》を略して通称する。1860年教会関係の資金を集めてフィラデルフィアのジャーナリスト,カミングスAlexander Cummingsにより創刊された。宗教紙ではないが,モラル改善を目標とする新聞として出発し,61年7月,《Courier and Enquirer》紙と合併。有能な編集長だったマーブルManton Marbleが69年同紙の所有者ともなり,民主党系一般紙に脱皮した。

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大辞林 第三版の解説

ワールド【world】

世界。 「 --チャンピオン」 「ミス--」

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世界大百科事典内のワールドの言及

【アメリカ合衆国】より

…1833年デイBenjamin Dayの出した1ペニー新聞《ニューヨーク・サン》がそれであるが,現代型新聞の原型は,19世紀末から20世紀にかけて形成されたといえよう。すなわち,米西戦争(1898)をはさむ期間,J.ピュリッツァーの《ワールド》(1883年から所有)とW.R.ハーストの《ニューヨーク・ジャーナル》(1895年から所有)との,激烈な競争(イェロー・ジャーナリズム)のなかで,100万単位の部数,広告収入の確保,巨大資本による群小紙・誌の系列化,センセーショナリズムなど,現代新聞の特徴が生み出される。繁栄の1920年代には巨大企業による新聞チェーンの形成と系列化が進み,さらに30年代には,多くの新聞がF.D.ローズベルトのニューディール政策に反対して,党派的に〈偏向〉した報道を行った。…

【イェロー・ジャーナリズム】より

…日本で赤新聞といわれるのがほぼ同義。1890年代,巨大企業と化したピュリッツァーの《ワールド》紙と,ハーストの《ニューヨーク・ジャーナル》紙は,常軌を逸した競争を展開する。《ワールド》の日曜版は,8ページの漫画セクションを出し,そのうちの4ページをカラーで印刷していた。…

【ピュリッツァー】より

…78年,破産して競売に付されていた《セント・ルイス・ディスパッチ》紙を買い,J.A.ディロン経営の《セント・ルイス・ポスト》紙と合併させ夕刊紙《ポスト・ディスパッチThe Post‐Dispatch》の編集・経営にあたり,民衆の味方として汚職,大企業の不正に対するキャンペーンを繰り返し,新しいジャーナリズム手法を試みながら,同市の指導的新聞とした。83年にはニューヨークの新聞《ワールドThe World》紙を34万6000ドルでJ.グールドから買い,モルガンなど巨大企業の専横に対する攻撃,〈自由の女神〉の台座づくりの10万ドル基金キャンペーンなどで,巨大な部数と影響力をもつ新聞をつくりあげ,全米の新聞構造を大きく変える端緒をつくった。移民として多くの辛酸をなめた彼は素朴にデモクラシーの理念を信じ,社会正義の実現を願っていた。…

【リップマン】より

…これは,人間が外界と適応するさいに擬似環境の果たす役割,〈頭の中のイメージ〉の機能に注目した著作で,現代マス・コミュニケーション研究の古典となっている。同22年リップマンは《ワールド》のR.ピュリッツァー社主(創業者ジョセフの長男)に招かれて論説委員となり,24年には論説主幹,29年主筆になった。31年3月《ワールド》は経営難で廃刊したので,9月からリップマンは,《ヘラルド・トリビューン》にコラム〈今日と明日〉を執筆しはじめた。…

※「ワールド」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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