コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

三身 さんしん

4件 の用語解説(三身の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

三身
さんしん

仏の身体に関する3種の見方。大乗仏教の説。法身 (ほっしん) ,報身 (ほうじん) ,応身 (おうじん) の3つ。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

デジタル大辞泉の解説

さん‐しん【三身】

《「さんじん」とも》仏語。大乗仏教で説かれる3種の仏身。法身(ほっしん)応身(おうじん)報身(ほうじん)。三仏身。

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

百科事典マイペディアの解説

三身【さんじん】

仏教で仏の本質,顕現の仕方,その働きに対する認識(仏身)の一つ。ことに大乗仏教で説くもので,法身(ほっしん)(永遠不滅の真理で釈迦の本身),報身(ほうじん)(単に永遠の真理でも,無常の人格でもなく,真理を悟った力をもつ人格的仏),応身(おうじん)(衆生救済のため,真理により現世に姿を現した仏)の三つをいう。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. ご提供する『百科事典マイペディア』は2010年5月に編集・制作したものです

大辞林 第三版の解説

さんしん【三身】

〘仏〙 仏の三種類のあり方。
真如そのものである法身ほつしん、修行をして成仏した報身ほうじん、人々の前に出現してくる応身の総称。
法相宗でいう自性身・受用身・変化身の総称。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典内の三身の言及

【阿弥陀】より

…密教では絶対者の顕現の一つとしてそのパンテオンに組みいれられた。三身trikāya説では報身とされる。観音,勢至を脇侍とする。…

※「三身」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

三身の関連キーワード阿毘達磨三密易往機感供養法三帰聖化明敏精神運動性群肝の

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

三身の関連情報