日本歴史地名大系 「中妻村」の解説
中妻村
なかづまむら
中妻村
なかづまむら
中妻村
なかづまむら
中妻村
なかづまむら
中妻村
なかづまむら
中妻村
なかづまむら
- 茨城県:水海道市
- 中妻村
[現在地名]水海道市中妻町
寛永七年(一六三〇)関東郡代伊奈忠治による検地で反別一五四町余が帳付され(谷沢家文書)、翌年にはこの地域の開発功労者に「屋敷分谷原三反歩永出し」の除地状が発せられている(小林家文書)。「寛文朱印留」には古河藩主の叔父土井利房の領地として村名がみえ、安政二年(一八五五)の村書上(草間常四郎文書)によれば家数二〇二・人口一千一〇〇、馬四〇。
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報