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中川根[町] なかかわね

百科事典マイペディアの解説

中川根[町]【なかかわね】

静岡県榛原(はいばら)郡,大井川中流域と周辺山地を占める旧町。良質な川根茶の産地で,林業も盛ん。スギ,ヒノキなど木材を産する。大井川鉄道が通じる。2005年9月,榛原郡本川根町と合併し町制,榛原郡川根本町となる。

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世界大百科事典 第2版の解説

なかかわね【中川根[町]】

静岡県中部,榛原(はいばら)郡の町。人口6857(1995)。中央部を大井川が南流し,川沿いに集落が立地し,大井川鉄道と国道362号線が通じる。中心集落は上長尾。町域の大部分は赤石山脈南部の山地で,9割が山林である。古くから川根茶と呼ばれる良茶の産地として知られる。林業も盛んで杉,ヒノキの良材シイタケを産する。近年,自動車計器組立工場やサンダル製造工場も進出。北西部の山地にはモミ,ツガ,ブナなどの原生林が残り,奥大井県立自然公園の一角を占めている。

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