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大井川鉄道 おおいがわてつどう Oigawa Railway Co.

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知恵蔵miniの解説

大井川鉄道

1925年に創立された大井川鐵道株式会社が運営する鉄道事業のこと。大井川鐵道本線(営業キロ数39.5km)と井川線(営業キロ数25.5km)がある。本線は静岡県の千頭―金谷間、井川線は千頭―井川間を運行している。本線は31年に全線開通、井川線は51年に営業開始。同社では1976年よりSLの運行を開始しており、2014年7月2日、機関車を擬人化した物語の人気キャラクターきかんしゃトーマス」をあしらったSL(蒸気機関車)の試乗会を実施。1942年製造のSL「C11形」の227号機の先頭に強化プラスチックでできたトーマスの顔を取り付け、車体部分を青く塗っている。このきかんしゃトーマスをあしらったSLは同日より新金谷-千頭の間で運行を開始している。

(2014-7-4)

出典|(株)朝日新聞出版発行
(C)Asahi Shimbun Pubications Inc
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朝日新聞掲載「キーワード」の解説

大井川鉄道

静岡県中部を流れる大井川に沿って走る金谷―千頭(せんず)間の大井川本線(39・5キロ)と、千頭―井川間の井川線(25・5キロ)を運行する。井川線には、機関車につけた歯車と線路に敷いた歯形レールかみ合わせて急勾配を上り下りする国内唯一のアプト式区間がある。 井川線の接岨峡(せっそきょう)温泉―井川間は昨年9月以来、土砂災害で不通となっている。

(2015-08-28 朝日新聞 夕刊 1社会)

出典|朝日新聞掲載「キーワード」
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世界大百科事典 第2版の解説

おおいがわてつどう【大井川鉄道】

静岡県にある延長65.0km(1997)の民営鉄道。創立は1925年。本線は東海道本線の金谷から大井川に沿って千頭(せんず)に至るもので,49年に電化された。井川線は千頭から井川までの非電化線で,中部電力電源開発に関連して建設された。旅客誘致のため蒸気機関車の保存に努めてきたが,76年には国鉄払下げの機関車と客車を用いて本線に蒸気列車を復活させ,その後タイ国から戻ってきた国鉄の機関車も加わった。千頭駅構内には静態保存の機関車・電車が多数展示されている。

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