中抜き/中貫き(読み)ナカヌキ

デジタル大辞泉の解説

なか‐ぬき【中抜き/中貫き】

中を抜きとること。内部をくりぬくこと。また、そのもの。
商品の流通経路で、卸売など中間業者を抜かして生産者と小売業または消費者が直接に取引すること。「産直という名の―に問屋は打撃」
野菜や草花を一度間引いたあとで更にもう一度間引くこと。またそのもの。
中抜き草履」の略。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

なかぬき【中抜き】

( 名 ) スル
中の物を抜き取ること。
中間を省略すること。
製造業者と需要者の中間に存在する問屋や小売業などの流通経路を省くこと。 〔電子商取引によりその規模や取引き形態が拡大している〕
「中抜き草履ぞうり」の略。 「 -の細緒をはき/浮世草子・一代男 7

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

今日のキーワード

アポ電詐欺

《「アポ」は「アポイントメント」の略》電話を使用した振り込め詐欺の一。身内の者になりすまして電話番号が変わったと伝え、再度電話して金銭を要求したり、役所の担当者や銀行員などになりすまして電話をかけ、後...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android