乾燥酵母(読み)かんそうこうぼ(英語表記)dried yeast

百科事典マイペディアの解説

乾燥酵母【かんそうこうぼ】

パン酵母(イースト)を乾燥したものをさすこともあるが,薬用としてはビール酵母を乾燥し粉末にしたものをいう。酵素,ビタミン,タンパク質に富み,特に多くのビタミンB群を含む。健胃整腸・栄養剤。商品名エビオス,わかもと等。
→関連項目酵母

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大辞林 第三版の解説

かんそうこうぼ【乾燥酵母】

酵母を乾燥したもの。ビタミン B 類を豊富に含む。栄養剤・整腸薬・食用として用いられる。ドライ-イースト。薬用酵母。

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世界大百科事典内の乾燥酵母の言及

【イースト】より

…一般に生イーストと呼ばれるものがこれで,淡灰色を呈し,むら,異味,異臭がなく,わずかに甘いにおいがあるものがよい。生イーストを30~40℃の低温で乾燥したものが乾燥酵母(ドライイースト)である。パンに用いるときは圧搾酵母を細かくし,少量の砂糖を溶かした28~30℃の温水にまくようにして加える。…

※「乾燥酵母」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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