精選版 日本国語大辞典 「今小町」の意味・読み・例文・類語 いま‐こまち【今小町】 〘 名詞 〙 ( 小野小町は美女の典型とされたところから ) 今の世の小野小町ともいうべき美しい女性。[初出の実例]「詫ぬれば身を浮草のゆかり尋ねて、今小町(イマコマチ)といへる娘ゆかしく見にまかりけるに」(出典:浮世草子・好色五人女(1686)三) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクション 「今小町」の解説 いまこまち【今小町】 徳島の日本酒。大吟醸酒、吟醸酒、純米酒がある。平成5、7、9、11、12、19年度全国新酒鑑評会で金賞受賞。原料米は山田錦、五百万石。仕込み水は四国山脈の伏流水。蔵元の「中和商店」は享和2年(1802)刻み煙草製造業として創業。大正15年(1926)酒造業を開始。所在地は三好市池田町字サラダ。 出典 講談社[日本酒・本格焼酎・泡盛]銘柄コレクションについて 情報
デジタル大辞泉プラス 「今小町」の解説 今小町 合名会社中和商店(徳島県三好市池田町)が製造・販売する日本酒の銘柄。2016年、とくしま特選ブランドに認定。 出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報