低次元(読み)テイジゲン

デジタル大辞泉 「低次元」の意味・読み・例文・類語

てい‐じげん【低次元】

[名・形動]次元が低いこと。考え方行為などの水準の低いこと。また、そのさま。低級。「幼稚で低次元発想
[類語]低い下等下級低級低位低次低劣取るに足りない下品浅ましいさもしい卑しいはしたないあられもないしどけない下種低俗卑俗野卑猥雑

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 あられ 名詞

精選版 日本国語大辞典 「低次元」の意味・読み・例文・類語

てい‐じげん【低次元】

  1. 〘 名詞 〙 次元が低いこと。特に、見識などの浅く幼稚なことをいう。低次。「低次元の議論

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む