デジタル大辞泉 「低劣」の意味・読み・例文・類語 てい‐れつ【低劣】 [名・形動]程度が低く、内容などが悪いこと。人格・品性などが劣っていること。また、そのさま。「低劣な書物」「低劣な趣味」[類語]一時しのぎ・その場逃れ・その場しのぎ・当座逃れ・当座しのぎ・一時逃れ・糊塗・弥縫びほう・弥縫策・泥縄・場当たり・一夜漬け・付け焼き刃・苦し紛れ・間に合わせ・仮・有り合わせ・けち・みみっちい・いじましい・せせこましい・狡辛こすからい・さもしい・卑しい・せこい・陋劣ろうれつ・卑怯ひきょう・狭量・小量・けつの穴が小さい・劣悪・劣等・粗末・お粗末・粗悪・不出来・貧弱・不良・出来損ない・ちゃち・役立たず・雑・粗雑・粗略・粗野・ぞんざい・いけぞんざい・杜撰ずさん・雑駁ざっぱく・粗笨そほん・極悪・最低・最悪・ワースト・不可・駄目・おしまい・絶望的・不合格・失格・なってない・どうしようもない・処置無し・箸はしにも棒にも掛からない 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
精選版 日本国語大辞典 「低劣」の意味・読み・例文・類語 てい‐れつ【低劣】 〘 形容動詞ナリ活用 〙 程度が低く劣っているさま。また、人格・品性が劣っているさま。[初出の実例]「遊蕩文学」(出典:<出典>) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例 Sponserd by