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下品 ゲヒン

デジタル大辞泉の解説

げ‐ひん【下品】

[名・形動]
品格・品性が劣ること。卑しいこと。また、そのさま。「下品な人」「下品な言葉遣い」⇔上品
品質の劣った物。⇔上品
[派生]げひんさ[名]

げ‐ぼん【下品】

仏語。極楽浄土に生まれる人を、能力・資質の差によって上・中・下に3分した、その最下位。→九品(くほん)
下等。
「―の恋の句に一面滑稽味を帯びているのがある」〈寅彦・俳諧の本質的概論〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

大辞林 第三版の解説

げひん【下品】

( 名 ・形動 ) [文] ナリ 
言動などに卑しさが感じられる・こと(さま)。品ひんが悪いさま。 「 -な笑い」 「 -な話」
下等な・こと(もの)。品質の劣る・もの(こと)。
▽↔ 上品
[派生] -さ ( 名 )

げぼん【下品】

〘仏〙 極楽往生を九段階に分けた九品くぼんの下位の三段階。下品上生・下品中生・下品下生の三。
品質・価値などが最低であること。下等。 「 -の人には娶じ、上品の人に娶がむ/今昔 3

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

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