住宅地計画(読み)じゅうたくちけいかく

世界大百科事典 第2版の解説

じゅうたくちけいかく【住宅地計画】

都市および都市周辺で居住地区を計画的につくりだすことをいうが,近・現代都市では住宅地は住宅団地ニュータウン,住宅地再開発などの計画建設を通じて形成される。都市において住宅用地は大きな部分を占めており,住宅地の内容や形成の態様は都市の性格等に決定的な影響を及ぼす要素の一つである。住宅地計画は,(1)社会的,文化的,機能的な構造としての地域社会集団の形成を図り,(2)個人,家族,地域集団から生ずる都市生活にとってより望ましい居住環境の総体をつくることを目標としている。

出典 株式会社平凡社世界大百科事典 第2版について 情報

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