住居確保給付金(読み)じゅうきょかくほきゅうふきん

知恵蔵miniの解説

離職や休業廃業などによる収入減少のため住宅を喪失、または喪失する恐れのある人に、国や自治体が家賃相当額(上限あり)を支給し、住まいや就労機会の確保に向けた支援を行う制度。2015年から始まった「生活困窮者自立支援制度」による支援の一つで、原則3カ月(最大9カ月)、家賃相当額(上限あり)を自治体が家主に支直接支払う。20年、新型コロナウイルスの影響が長期化し、家賃の支払いに苦しむ人が増え同給付金の申請が急増した。コロナ禍で収入が回復しないまま同給付金の支給期間が切れる人が年末年始に増えることなどが懸念されており、支援団体などが支給期間延長を求めている。

(2020-9-29)

出典 朝日新聞出版知恵蔵miniについて 情報

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