佐嘉神社(読み)サガジンジャ

百科事典マイペディアの解説

佐嘉神社【さがじんじゃ】

佐賀市松原二丁目に鎮座。旧別格官幣社。明治維新前後に功績のあった藩主鍋島直正(閑叟)・直大をまつる。1873年社殿建設。1933年現在地に移転。例祭は10月12日。他に鰤(ぶり)祭(12月31日)がある。
→関連項目佐賀[市]

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デジタル大辞泉プラスの解説

佐嘉神社

佐賀県佐賀市にある神社。幕末期の佐賀藩主・鍋島直正と、その子直大(なおひろ)を祀る。1873年建立の松原神社南殿が起源。1933年に松原神社から独立。

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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

佐嘉神社
さがじんじゃ

佐賀市松原町に鎮座。旧別格官幣社。祭神は鍋島直正命(なべしまなおまさのみこと)、鍋島直大(なおひろ)命を主祭神とし、旧佐賀藩主鍋島家の祖先一族を祀(まつ)っている。佐嘉神社の前身を松原神社といった。例祭は10月12日で、松原祭という。旧佐賀藩主の偉業をしのび、感謝の芸能を奉納する。鍋島直正(のち斉正(なりまさ))は号を閑叟(かんそう)といい、第10代藩主として藩政改革を行い、砲台や反射炉を設けるとともに殖産興業を勧めて、明治維新に功のあった幕末の名君である。鍋島直大はその子である。[落合偉洲]

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精選版 日本国語大辞典の解説

さが‐じんじゃ【佐嘉神社】

佐賀市松原にある神社。旧別格官幣社。祭神は鍋島直正(閑叟)・直大(なおひろ)。明治六年(一八七三)、松原神社内に創建。昭和八年(一九三三)、現社地に社殿を造営。

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