出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…儀仗とは儀式に用いる兵仗(武器)をさす古語(《唐書》)であり,儀仗を帯びて元首の威儀整飾に任ずる兵員を儀仗兵(英語ではa guard of honour)という。現代では,不慮の変に備えて警衛に重きをおくことが多い。…
…シカゴで生まれ,ニューヨークで育ったが,ハーバード大学在学中からすでに小説を書き,現代社会のさまざまな様相を伝統的な写実文体で重厚に描いたが,個人の営為よりも社会の力に重点をおく保守主義が根底にあり,アメリカ文学における異色の存在として注目された。《サン・ペドロ号の遭難》(1931)では海難事故と船員,《最後のアダム》(1933)では医師,《同胞》(1936)では教会,《正しき者と不正なる者》(1942)では法律の世界,ピュリッツァー賞を得た《儀仗兵》(1948)では第2次大戦中の南部の空軍基地を背景に軍隊組織と人種差別の問題,を描いた。その後,1957年には《愛に憑かれて》を発表,保守的ながら精密な愛欲描写が賛否両論をよび,彼の作品としては珍しくベストセラーになった。…
※「儀仗兵」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新
10/1 共同通信ニュース用語解説を追加