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儀仗 ギジョウ

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デジタル大辞泉の解説

ぎ‐じょう〔‐ヂヤウ〕【儀×仗】

儀式に用いる装飾的な武具・武器。
儀式。

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世界大百科事典 第2版の解説

ぎじょう【儀仗】

儀仗とは儀式に用いる兵仗(武器)をさす古語(《唐書》)であり,儀仗を帯びて元首の威儀整飾に任ずる兵員を儀仗兵(英語ではa guard of honour)という。現代では,不慮の変に備えて警衛に重きをおくことが多い。旧日本陸・海軍では,天皇が軍隊,艦隊を訪ねるとき,儀仗に供する部隊を儀仗兵と称した。特命検閲使そのほか特に定められた高級者に供する場合も同じである。儀仗兵を分けて儀仗隊と儀仗衛兵とし,儀仗隊は途上の警衛に,儀仗衛兵は宿舎の護衛に任じた。

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大辞林 第三版の解説

ぎじょう【儀仗】

儀式に用いる装飾的で形式化した武器。
儀式。

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世界大百科事典内の儀仗の言及

【太刀】より

…太刀身も作銘(さくめい)は佩表(はきおもて)に入れるのを常とするから,外装がなくとも,刃を上に向けて腰に差す打刀(うちがたな)の類とは容易に識別することができる。太刀の種類は礼典用の儀仗(ぎじよう)と軍陣用の兵仗(ひようじよう)に大別されるが,つねに新様式の発達にともなって,軍陣用も旧様式は形式的となり,儀仗化している。古く古墳出土の遺品は,把(柄)頭(つかがしら)に手だまりを大きくこしらえるのを特色とし,頭椎(かぶつち)といって柄頭を立体的に大きくふくらませたものと,環(鐶)頭(かんとう)といって環としたものと,方頭,円頭,圭頭などに分けられる。…

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