デジタル大辞泉 「光り物」の意味・読み・例文・類語 ひかり‐もの【光り物】 1 光を放つ物。光って見えるもの。流星・いなずまなど。2 金貨・銀貨。3 金属類。特に、銅・真鍮しんちゅうなど、値のはるもの。再生資源回収業者がいう。4 鮨すし種で、はだが青白く光る魚。コハダ・サバ・アジなど。5 花札で、松・桐きり・桜・坊主の各20点札。6 連歌・俳諧で、日・月・星など光るものをいう語。7 光を出して恐れられるもの。鬼火・人だまなど。「御堂の側かたはらに―出できたり」〈平家・六〉[類語]魚うお・魚さかな・魚族・稚魚・幼魚・若魚・成魚・雑魚・川魚かわうお・川魚かわざかな・淡水魚・海水魚・深海魚・熱帯魚・回遊魚・暖流魚・寒流魚・出世魚・生魚せいぎょ・生魚なまざかな・活魚・生け魚うお・鮮魚・青魚・猫跨ぎ 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典 「光り物」の解説 ひかりもの【光り物】 (主にすし屋で)皮が青光りする魚。こはだ・あじ・さばなど。 出典 講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について 情報