コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

光り物 ヒカリモノ

デジタル大辞泉の解説

ひかり‐もの【光り物】

光を放つ物。光って見えるもの。流星・いなずまなど。
金貨・銀貨。
金属類。特に、銅・真鍮(しんちゅう)など、値のはるもの。再生資源回収業者がいう。
鮨(すし)種で、はだが青白く光る魚。コハダ・サバ・アジなど。
花札で、松・桐(きり)・桜・坊主の各20点札。
連歌・俳諧で、日・月・星など光るものをいう語。
光を出して恐れられるもの。鬼火・人だまなど。
「御堂の側(かたはら)に―出できたり」〈平家・六〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典の解説

ひかりもの【光り物】

(主にすし屋で)皮が青光りする魚。こはだ・あじ・さばなど。

出典|講談社和・洋・中・エスニック 世界の料理がわかる辞典について | 情報

大辞林 第三版の解説

ひかりもの【光り物】

光を出すもの。つやのあるもの。特に、流星・金銀など。
古物商・廃品回収業などで、金属。特に、真鍮しんちゆう・銅などのこと。
背が青みを帯び、腹が銀白色に光って見える魚。コノシロ(コハダ)・アジ・サバなどで、特に皮つきのまま酢でしめて料理したもの。
花札で、松・桐・薄すすき(坊主)・桜・柳(雨)の二〇点札。
鬼火・妖怪など、不気味な光を発するもの。 「御堂のかたはらに-いできたり/平家 6
連歌・俳諧で、月・星など、天象のうち光るものをいう語。三句隔てる。

出典|三省堂大辞林 第三版について | 情報

光り物の関連キーワードでっかちないコノシロ神明信仰化物問答握りずし御堂妖怪天象光一

今日のキーワード

分水嶺

1 分水界になっている山稜(さんりょう)。分水山脈。2 《1が、雨水が異なる水系に分かれる場所であることから》物事の方向性が決まる分かれ目のたとえ。...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android

光り物の関連情報