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凍雨 とううice pellets; sleet

6件 の用語解説(凍雨の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

凍雨
とうう
ice pellets; sleet

透明な氷の粒の降水。直径は 5mm未満。球状または不規則な形でまれに円錐状をしている。一般に高層雲乱層雲から降る。天気予報ではとして扱う。

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デジタル大辞泉の解説

とう‐う【凍雨】

氷のように冷たい冬の雨。寒雨。
雨滴が空中で凍り、透明な氷の粒となって降ってくる現象。また、その氷の粒。

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百科事典マイペディアの解説

凍雨【とうう】

雨滴が0℃以下の気層を通過し氷の粒として降ってくるもの。透明または半透明で,形は球状または不規則。直径は1〜4mm。→あられひょう

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世界大百科事典 第2版の解説

とうう【凍雨】

雨粒が雲から落ちてくる途中で,気温が0℃以下の層を通過すると雨粒は凍結し,氷の粒となって降ってくる。この氷の粒,あるいはそれらが落下する現象を凍雨という。氷の粒は普通直径1~4mm,透明または半透明で,形は一般に球形であるが,角(つの)が出て不規則な形をした場合も多い。中心部が凍結しきれず,水が閉じ込められて残っていることもある。凍雨はアメリカカナダでは珍しくないが,日本ではまれにしか降らない。【若浜 五郎】

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大辞林 第三版の解説

とうう【凍雨】

冬の雨。氷のように冷たい雨。
落下中の雨滴が地上付近の冷たい大気に触れて氷結し、無定形の氷の粒となって降る現象。また、その氷の粒。

出典|三省堂
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日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

凍雨
とうう

凍った雨滴が降ること。だいたい透明で、径は数ミリメートル以下。小さなガラス玉のようにみえる。地面近い層に上空よりも寒冷な空気があるとき、落下する雨滴が冷却されてできる。[篠原武次]

出典|小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)
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世界大百科事典内の凍雨の言及

【雨】より

…直径がほぼ1mmからそれ以上の大きさの雨滴からなり,対流性の雲より降る。(i)凍雨 凍結したまま降る雨。透明または半透明で球形または不規則な形をしており,直径1~4mm程度で,雨滴が0℃以下の気層をとおるときできる。…

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