北谷[町](読み)ちゃたん

百科事典マイペディアの解説

北谷[町]【ちゃたん】

沖縄県,沖縄島中西部にある中頭(なかがみ)郡の町。沖縄市の西隣,東シナ海に臨む。沖縄戦での米軍上陸地で,戦後は軍用地となり,北方の嘉手納(かでな)町との間に嘉手納飛行場がある。基地面積は町域の5割以上を占め,町の経済の基地依存度は高い。13.93km2。2万7264人(2010)。

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世界大百科事典 第2版の解説

ちゃたん【北谷[町]】

沖縄県沖縄島(本島)中部にある中頭(なかがみ)郡の町。1980年町制。人口2万3737(1995)。町の東半部は丘陵地,西半部は平たんな低地で,西に東シナ海をのぞみ,北東部は沖縄市に,南部は宜野湾(ぎのわん)市に接する。第2次世界大戦前は沖縄有数の稲作地域であった。第2次大戦時,アメリカ軍は本町の海岸から読谷村にかけての海岸から上陸した。現在,町域の60%近くをアメリカ軍基地に占められ,かつての水田地帯には兵舎,軍病院などが建っている。

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