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南回帰線(読み)みなみかいきせん(英語表記)Tropic of Capricorn

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

南回帰線
みなみかいきせん
Tropic of Capricorn

南緯 23°27′の緯線冬至線ともいう。冬至の日に南中時の太陽高度が 90度となり,太陽が天頂を通過する緯線であるとともに,南半球における熱帯と温帯をほぼ区分する界線でもある。オーストラリア大陸のほぼ中央部を横断して,チリのアントファガスタから南アメリカ大陸に入ってブラジルサンパウロを抜け,ナミビアボツワナカラハリ砂漠を横断してモザンビークの南部を通過する。

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デジタル大辞泉の解説

みなみ‐かいきせん〔‐クワイキセン〕【南回帰線】

地球上の南緯23度26分の緯線。冬至の日に太陽がこの線の真上に来る。冬至線。→北回帰線
[補説]書名別項。→南回帰線

みなみかいきせん【南回帰線】[書名]

《原題Tropic of Capricornミラーの小説。1939年刊。2人目の妻ジューンとの生活を描いた私小説。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

世界大百科事典内の南回帰線の言及

【回帰線】より

…春分のときは赤道部分であり,時間の経過とともに北側に移動し夏至のとき北の回帰線(北回帰線)上にくる。夏至を過ぎると南に戻り,秋分で赤道上に,さらに冬至には南の回帰線(南回帰線)上に至る。そして次の春分には再び赤道上に戻る。…

※「南回帰線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

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