デジタル大辞泉
「南回帰線」の意味・読み・例文・類語
みなみかいきせん【南回帰線】[書名]
《原題Tropic of Capricorn》ミラーの小説。1939年刊。2人目の妻ジューンとの生活を描いた私小説。
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みなみ‐かいきせん‥クヮイキセン【南回帰線】
- 〘 名詞 〙 地球上の南緯二三度二七分の緯線。太陽は冬至のとき、この線の真上に来る。冬至線。⇔北回帰線。〔英和和英地学字彙(1914)〕
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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南回帰線
みなみかいきせん
Tropic of Capricorn
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
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世界大百科事典(旧版)内の南回帰線の言及
【回帰線】より
…春分のときは赤道部分であり,時間の経過とともに北側に移動し夏至のとき北の回帰線(北回帰線)上にくる。夏至を過ぎると南に戻り,秋分で赤道上に,さらに冬至には南の回帰線(南回帰線)上に至る。そして次の春分には再び赤道上に戻る。…
※「南回帰線」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
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