コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

和白 わじろ

3件 の用語解説(和白の意味・用語解説を検索)

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

和白
わじろ

福岡県北西部,福岡市東区の北部にある地区。博多湾の北東隅に面し,海ノ中道の基部にある。旧町名。 1960年福岡市に編入。現在は住宅地区として発展。近くに海水浴場,ゴルフ場などがある。付近は玄海国定公園に属する。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

和白
わはく
hwabaek

朝鮮,新羅の族長会議。『新唐書』東夷伝新羅の条に,新羅政治の特色として重要な国政は多数の人が討議し,反対者が1人でもあれば実施しないとあり,この会議を和白といった。新羅の王位は当初は和白による推戴という形式をとった。

本文は出典元の記述の一部を掲載しています。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
Copyright (c) 2014 Britannica Japan Co., Ltd. All rights reserved.
それぞれの記述は執筆時点でのもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

世界大百科事典 第2版の解説

わはく【和白】

朝鮮,新羅の有力貴族によって組織された会議。国家の大事を決定したといわれている。《新唐書》新羅伝は,〈事を行うのに必ず会議を開いた。これを和白と呼び,一人でも異議を唱えれば決定されなかった〉と,そのようすを伝えている。おそらく統一新羅時代のことと思われる。同様の会議形態は《隋書》新羅伝にもみられ,さらに《三国遺事》巻一の真徳王条は,大事の決定に際しては大臣が霊地におもむいて合議したと伝えている。和白の呼称がいつごろから始まったかは不明であるが,国事を決定するための会議は古くから行われていたとみてよい。

出典|株式会社日立ソリューションズ・クリエイト
All Rights Reserved. Copyright (C) 2015, Hitachi Solutions Create,Ltd. 収録データは1998年10月に編集製作されたものです。それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。また、本文中の図・表・イラストはご提供しておりません。

和白の関連キーワード市議会職業別組合新羅営利会社総会町議会二業組合藩閥政府便衣隊改造内閣

今日のキーワード

日本政策投資銀行

1999年に日本開発銀行と北海道東北開発公庫を統合し、発足した政府系総合政策金融機関。一般の金融機関が行なう金融などを補完・奨励し、長期資金の供給などを行ない、日本の経済社会政策に金融上で寄与していく...

続きを読む

コトバンク for iPhone

和白の関連情報