日本歴史地名大系 「唐櫃村」の解説
唐櫃村
からとむら
[現在地名]北区有野町唐櫃 ・東大池 一―三丁目・唐櫃台 一―四丁目・唐櫃六甲台
慶長国絵図には「カロト村」が東西二ヵ所に並記され、高一七二石余。慶長六年(一六〇一)有馬則頼の三田入部に伴い三田藩領となり、翌年則頼が没すると子の豊氏が継いで丹波福知山藩領となる(有馬家譜)。
唐櫃村
からとむら
唐櫃村
からとむら
唐櫃村
からひつむら
出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報