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営利保険 えいりほけん

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

営利保険
えいりほけん

保険経営の目的が利潤追求である保険。相互保険に対するもの。保険加入者全体と保険者が1つの共同危険団体を構成する外観は相互保険と異ならないが,保険者が営利を追求する点,および保険加入者相互間には法律的になんらの関係もなく,保険加入者が個々的に保険者と保険契約を締結する点で相互保険と異なる。

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出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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デジタル大辞泉の解説

えいり‐ほけん【営利保険】

営利を目的とする保険。加入者に対して保険会社が保険者となる。営業保険。→相互保険

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保険基礎用語集の解説

営利保険

保険経営の目的を利潤追求において営む場合の保険を指します。営利保険企業形態としては、株式会社が代表的なものとなります。

出典|みんなの生命保険アドバイザー
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大辞林 第三版の解説

えいりほけん【営利保険】

営利を目的として行われる保険。営業保険。 → 相互保険

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(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

日本大百科全書(ニッポニカ)の解説

営利保険
えいりほけん
commercial insurance

保険経営の動機が利潤追求を目的とするもの。営利保険は資本主義経済の発展に伴って近代保険の本流となり、経済機構における不可欠の制度として相関的に発展を遂げてきた。営利保険のおもな経営形態としては個人保険業者と株式会社とがある。個人保険業者の組織としては、イギリスロイズがよく知られているが、現在、資本主義諸国の大部分では株式会社が主要形態となっている。なお、相互会社によるものも多くみられる。これは、法的には営利法人とみなされていないので営利保険でないとする論者もあるが、実態は営利保険である。非営利保険の形態としては社会保険国営保険組合保険などがある。社会保険は社会政策的見地からおもに国家が経営する保険、国営保険は私企業の立場からは採算のとれないものを経済政策的見地から国家資本によって経営するもの、組合保険は農民や中小業者などが地域的、職域的に組合組織で保険事業を経営するものである。[金子卓治]

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