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国庫金制度 こっこきんせいど

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世界大百科事典 第2版の解説

こっこきんせいど【国庫金制度】

国庫に属する現金である国庫金を出納経理する仕組みのことで,国庫制度ともいう。予算に計上されている歳出入の受払いのほか,保管金,供託金などのすべての国庫金の受払いは,国庫を通じなければならない。これを〈国庫統一の原則〉という。この原則のもとに,日本銀行法26条,会計法34条の1項の規定に基づいて,すべての種類の国庫金は,日本銀行に集中して出納事務がなされる。この方法により,会計検査の厳正を期することができるとともに,国庫金の効率的運用を図ることが可能となる。

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